国立音楽大学卒。演出を三谷礼二(オペラ演出家)、デボラ・アン・ディスノー(映画監督・演出家・女優)に学び、音楽と演劇の壁を越える創作を得意とする。現在は、劇団テアトル・エコーに所属。声優・鈴村健一のメンターとして、声優事務所INTENTIONで若手声優の指導に当たっている。
国際演劇協会日本センター(ITI /UNESCO)会員。
☆ 講師よりコメント
「お芝居は「ごっこあそび」みたいなものです! 思い切り遊びたい人この指とまれ~!」
☆ テアトル・エコーでの演出作品
2005『エスケープ フロム ハピネス』共同翻訳・演出(日本初演)
2006『プロポーズ』チェーホフ作 翻訳・演出
☆ その他の主な作品
2007『場所と思い出』別役実作 &『冬の夜ばなし』小松幹夫作(新作初演)演出
2010『か・え・る/KA-E-RU』構成・演出(Colombia Festival de Teatro Alternativo招聘作品)
2011『ご臨終』モーリス・パニッチ作 演出(ぐるっぽ・ちょいす)
2011『K・リア ~ヒメミコタチノオハナシ~』翻案・演出(シェイクスピア・ウィーク公式招聘公演)
2013 新宿東口モア4番街「第九」フラッシュモブ 演出
2019『楽屋』清水邦夫作 演出(ZOROMEHA企画プロデュース)
2020「俳優7名が詠む『Lockdown-封鎖のとき-』第一弾~第八弾」総合演出
2022『抽象的写実による心の裸踊り一考察 ~神崎わたる氏の確信~』脚本・演出
2022・2023『橋の上のワルツ』ソニア・ケリー作 演出(日本初演/ITI日本センター)